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滋賀の人気エリア別にみる不動産と賃貸管理の現状

少子高齢化により、全国的に人口が減少しているなか、総人口があまり増減していない滋賀県。高齢者の人口はほかのエリアと同じように減少していますが、若い世代の人口は増加しているため、不動産の賃貸経営を成功させやすい傾向があります。若年層の人口が増えている理由は、東京や大阪、京都にアクセスしやすいベッドタウンとして、滋賀県以外の地域から引っ越してくる人が多いから。ここでは、滋賀県の人気エリアごとに需要が高い物件の傾向をまとめています。周辺施設やアクセスの利便性などによって物件の需要は異なるため、賃貸経営を成功させる情報の一つとしてお役立てください。

空室リスクが少ない滋賀県の人気エリア

大津の不動産と賃貸管理の現状

大津は2016年から2017年にかけて、979人の人が移り住んでいる街です。山や川、湖など、自然豊かな環境に加え、大津駅から京都駅まで約10分、大阪駅まで約40分というアクセスの良さが魅力。駅近くの物件は入居者が見つかりやすく、国道1号線近くの物件は騒音・渋滞などの理由から人気が少ない傾向があります。

石山の不動産と賃貸管理の現状

石山は大津同様にアクセスの利便性が良い街です。快速なら、石山駅から京都駅まで15分程度。また、大阪へは乗り換えなし45分程度でアクセスできます。デメリットは商業施設が少ないこと。賃貸経営で収益を上げやすいのは、スーパーが近くにある物件です。

瀬田の不動産と賃貸管理の現状

岐阜エリアの中で比較的商業施設が充実している瀬田市。瀬田駅周辺にはスーパーやコンビニ、学校や病院などがあるため、家族世帯が暮らしやすい間取りの物件に入居者が集まりやすい傾向があります。瀬田駅には新快速電車が停まりません。京都駅は約20分と近いですが、大阪駅へは50~60分かかるため、ベッドタウン目的で瀬田駅周辺の物件を探す人は少ないでしょう。

草津の不動産と賃貸管理の現状

新快速電車を利用すれば、京都駅まで25分、大阪駅へ50分ほどでアクセスできる街です。草津駅周辺は飲食店が多くて活気があるため、若年層の入居者を集めやすい傾向があります。家族世帯の入居者を集めるなら、教育機関や医療施設が充実している南草津駅の方面の物件がおすすめです。

栗東の不動産と賃貸管理の現状

医療施設や介護施設が充実している街。将来を見据えて近隣から移り住む家族世帯が多い傾向があります。栗東で賃貸経営を始めるなら、家族世帯に向けて間取りの広い物件を選ぶとよいでしょう。ちなみに、栗東駅には新快速電車が停まらないため、ベッドタウン目的で移り住むビジネスマンは少ないようです。

守山の不動産と賃貸管理の現状

商業施設や公園、病院などが比較的充実している街です。新快速電車を利用した場合、京都駅まで26分、大阪駅まで50~60分でアクセスできます。総合的に住みやすい街として人気を集めていますが、渋滞が多くてバスや車の利便性が悪いため、駅から離れている物件は入居者が集まりにくいそうです。

野洲の不動産と賃貸管理の現状

野洲は国道や高速のインターから近いため、車所有者に人気のエリアです。賃貸経営を始めるなら、駐車場付きの物件を選ぶとよいでしょう。また、新快速を利用すれば野洲駅から京都駅まで約30分、大阪駅まで約1時間でアクセスできるため、ベッドタウン目的で移り住む人も多い傾向があります。

近江八幡の不動産と賃貸管理の現状

近江八幡は生活に必要なものを揃えやすい街です。近江八幡駅周辺にはスーパーや家電量販店、ディスカウントショップなどが見られます。家族世帯に人気ですが、場所によっては車・バイクの騒音被害があり、入居者を集めにくいとの声がありました。そのため、物件周辺の治安や道路状況を確認してから賃貸経営を始めることをおすすめします。

彦根の不動産と賃貸管理の現状

滋賀大学が近く、学生の一人暮らしが多いエリアです。賃貸経営を始めるなら、学生向けの家賃・間取りを考慮したうえで物件を選んだほうが良いでしょう。新快速電車が停まらない南彦根駅周辺の物件は、交通の利便性から入居者を集めにくい傾向があります。

長浜の不動産と賃貸管理の現状

治安が良く、公園が多いため、家族世帯に人気のエリアです。長浜市全体で小学校の給食費を無料化しているのが魅力。終電の時間が早い点や娯楽施設が少ない点から、若い人の需要は低い傾向があります。

滋賀県で賃貸経営が成功しやすい理由

滋賀県は東海道新幹線や東海道本線、名神高速道路、新名神高速道路などが通っており、東西をつないでいます。交通の利便性が良く、京都や大阪のベッドタウンとして人気です。また、歴史的建造物が多く、自然に恵まれているため、観光業も発展しています。

また、大学や大手企業の工場が多い点にも注目しましょう。大学生は約4年の間、転居や物件を購入するケースがほとんどありません。そのため、一度大学近くの物件に学生が入居すると、約4年は安定した家賃収入が見込めます。

また、大手工場の周辺にある物件は、滋賀に転勤になった人が入居する可能性が高いです。今後も工場は増える見込みなので、働き世代が滋賀県に移り住む可能性が高いでしょう。

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